レミオロメン LIVE DVD「"ISLAND OVER THE HORIZON" at YOKOHAMA ARENA」 プレミアム上映会@TOHOシネマズ ららぽーと横浜 3月23日、この場所に私はいました。 一回記事にもアップした通り、私はこの上映会の抽選は見事に外れ、 それはもう落胆していました。 でも諦められなくて。一日前まで、本当の本当にギリギリのところまで足掻いて足掻いて・・・ 行ける方法をとにかく探して。 そこで私は奇跡と出逢うことができ、またその奇跡も私のことを選んでくれました。 行けることになった時の感動は言葉では言い表せない程でした。 そこで出逢ったのはやさしい女の子で、今でも感謝してもしきれません。 大げさかもしれないけれど。運命を手にした私は 彼女と一緒に感動を分かち合えることになったのです。 そうして向かえた23日、とてもあたたかくて晴れた一日。 駅で待ち合わせて私の目の前に現れたのはとっても可愛い子! よく笑ってくれて、空気がほんわかしてて見ているこっちまで 嬉しくなるような雰囲気を持っている素敵な子なんです。 挨拶も早々に色んなことを語りながら会場へ向かい、チケットを貰った時点で身震い。 ああ、会えるんだ・・・って。 時間までウインドウショッピングしたり軽く食べたりしてるといざ開場の時間! 茜空が流れる映画館がまたとても私のこころを高揚させるんです。笑 そんな大好きな曲もゆっくりと終わり、暗転してまたあの日のライブが始まるのです。 * 大きな画面と素晴らしい音響の中で観るあの映像。 家では中々再現されない低音も何もかも迫力に満ちていて凄かったです~。 声も音も、何から何まで最高で・・・やっぱり唯一無二の私の好きな「音」を実感。 びしびしと伝わるものもさらに大きくて、胸の高鳴りも残響も激しくて。 まるでもう一本ライブを観たような感覚になりました。これは本当の本当! しかも!私は実はここ最近の忙しさでまだこのDVDを観たことがなかったんです。 思い出すことも新しい発見も桁外れに素晴らしい環境で発見できる。 最高の贅沢を味わってきました。 さてここからは、"プレミアム"の部分のレポ。 追加されていたのはMC部分と、紙ふぶきの最中に流れた舞台裏の映像。 普通の演奏している姿から真剣な表情で静止した3人の顔に変わって、 あれって思ってたらそれは追加シーンだったんだと。 藤巻さんがぺたん、と座って左上を真っすぐ見上げる場面がありまして。 何を見てたのかはわからないけど、凄く真剣でやわらかい瞳でした。 それが私にとっては無性に愛しくて切なかった。 大声で笑いながらフットサルをする姿も同じ。 短パンではしゃぐ藤巻さんに、転んでしまって空を仰いで笑う治さん。 ハイタッチやパスから自然と伝わってくるスタッフ・メンバー間の仲の良さ。 「みんな」で造り上げた感の溢れるこの空気が好きです。 覚悟を決めているライブ前の姿。 声を掛け合い手を重ねた後、まだ暗いステ-ジへ向かう姿。 リハ-サル風景も治さんのふれあい教室の様子も惜しむことなく見せてくれました。 大好きな曲というのも重なって、紙ふぶきの間はずーっと涙を流していました。 後から友達に突っ込まれる程。笑 そして極めつけはDVDが終わった後! 六本木と中継が繋がり、なんと藤巻さん登場~☆ 実はかなり想定内だったのですが(笑)やっぱり大興奮。画面越しでも大興奮。 と、その前にJ-WAVEの藤田琢己さんが繋ぎの時間を埋めてくださっていたのですが、 この方の語りが私は好きなんです。 ひとつひとつ私たちとレミオロメンでぶつかって出来るのがライブ、と言ってくれた、 とても愛のあるやさしい語り。 そうしていつもの照れ臭いようにも見える笑顔で現われた藤巻さん。 いくつかお話をしてくれました。 フットサルは体力作りのため、いや嘘!なんて言ったり。 それから全会場へ向けてくれたありがとうのことばの後は茜空の弾き語り。 最初から最後まで気迫を感じる程の集中力で美しい歌声を響かせてくれました。 濁りなく澄み切った低音から張り上げるような高音部分まで。 画面いっぱいに映し出される、体中で一生懸命に歌う彼。 目をぎゅっと瞑ったり大きく見開いたり・・・ もの凄い響き渡り方で、実際に生で聴いているような錯覚が起きました。 アコギの音がむしろ小さく感じられるくらい、とにかく懸命に歌い上げていました。 それは感動なんて一言じゃ言いきれない衝撃で。 こころに直接彼なりのメッセージを叩き込まれた気がしました。 自分もあなたも茜空がある、って。 希望って強いんだな・・・と思えました。 でも歌い終わった後には、 「凄く緊張しました。治と啓介がいなくて淋しかった。バンドですから。」 と、またもや愛しい一言。 「3月から4月にかけてフィ-ルドがかわる人もいると思いますが、 自分を信じて頑張ってください」 そんな春の歌。 最後に本当にしあわせなお知らせ。 5月9日「蛍/RUN」 両A面シングルリリ-ス。 RUNに関しては、まだレコ-ディングはしてないけれど、 今のレミオロメンの気持ちに相応しい1曲として選ばれたそう。 「走ると書いてランと読みます…いや、走ると書いてランとは読まないか(笑)」 といつものように笑いも残してくれました。 あっという間に時間は過ぎ、退場時。手を挙げて観客に応える表情はやっぱりやさしくて… 会場全体拍手。横浜会場からも拍手。 扉の前でもう一度振り返って手を挙げてくれましたよ。 中継も終わり、DVDのジャケットが画面に映し出され、 明日に架かる橋が流れた瞬間またぼろぼろ涙が溢れてしまいました。 曲に合わせて手拍子する会場の雰囲気も良かったからかなあ。 本当にいつまでも止まらなくて心配させちゃったね。 でも二人とももの凄く感動してて、その様子は文字通り感無量だったよね。 なんか、全てが終わったとき、「ああ 良いなあ」ってとにかく強く強く想ったんです。 その気持ちが最後に溢れ出てしまいました。 ただ私、親とか普段周りにいてくれる友達の前ではこういう面って出せないんです。 まず理解してくれないですし。 だけどこの日、同じものに同じように感動して隣にいてくれる友達がいたからこそ、 甘えてしまえたんだろうなあと思います。 とにかくあなたとレミオロメンには感謝してもしきれなくて、 ありがとうを言えるだけ言いたくて、 溢れて溢れて止まらなかった。 愛しくて愛しくてたまらない。 夢のようにあたたかい夜でした。 しあわせなかえりみちはずっと話していました。 一生ついていこう、って。 彼らを好きでしあわせだって。 放心状態の中興奮状態でそんな話題は止まらず、 必ず一緒にライブに行こう!って誓いました。私絶対あなたと観たいんだ。 それから大好きなエキサイトでブログデビューしたということで私も嬉しい限りです! やっぱり横浜で良かったよ。あなたと逢えたもの。 私あなたと一緒だったから最高の夜を過ごせたよ。 大好きになったので、これからも、よろしくね。 * 家に帰ってから、目を痛がる私を見て家族はまた呆れ果てていました。 「ただの映像に馬鹿じゃないの」って。 お父さんお母さんお兄ちゃん。 私本当にしあわせだよ。 あなた達が言う「ただの映像」 他人にそう評価されるようなものにこんなに熱くなれる私はしあわせ者。 そしてそこから無限に広がっていくものが、こんなに手に取れる私はしあわせ者。 レミオロメンナイト。 夢のようで夢じゃない、夢より素敵な一夜でした。 もう一度、 あなたとレミオロメンにありがとう。 本当にありがとう。 この日のことは、また追記しますね☆ 最高の日々は続くものです。 * と、いう訳で25日の話。 TBTの大好きなお友達7人と一緒に関東会合!! 超大所帯で東京は新宿へ繰り出してきました☆ 飲んだり食べたりプリクラ撮ったり喋ったり、 一言(じゃないけど)にするとこんな感じで♪ 何するのもみんなでわいわい、楽しいのですー。 普段ブログだけだとわからなかった一面とか、やっぱりこの子らしいなあっていう一面とか。 あんなにたくさんのTBTの子と一辺に会う機会って中々ないし、 とりあえず悔いの無いようにはっちゃけてきました(笑) 可愛いを連発する私はさぞ変態っぽかったことでしょう・・・。 でもメイドさん2人にはやられました・・・。(意味深 笑) それにしてもみんな素敵な子ばかりでした! 話しやすいし、何よりみんな揃いも揃ってユーモアに溢れてるし(笑) 初めての子もそうじゃない子も、本当に会えて嬉しかったです♡ すっごく楽しい時間をありがとう。 別れの時、必ずはぐれてしまう私を許してください。←なぜかよくはぐれてたんだな、これが またぜひ遊んでください☆ 思い出はこころの中にしまってあるので、手短ですがこの辺でー!
by only1_my-love
| 2007-03-25 23:36
| ライブレポ
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めぐ*
音楽がだいすき。 だいすきな音楽があることが、 とてもしあわせです。 どうぞお気軽にコメントください。 * レミオロメン syrup 16g and more フォロー中のブログ
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