春に渡す



突然ですが、立て続けて身内に不幸がありました。

それは私の家族ではなかったけれど、とても身近な存在で、

一人はあまりにも急なお別れでした。


うまく言えないけれど、その出来事があってから、

とても多くのことを考えるようになりました。

生きていることは当たり前じゃないのに、

どうして死は絶対に誰にでも起こり得ることなんだろう。

私の命もいつかは尽きることを、初めて実感した気がします。


まだその部屋の襖を開けなければ二人は生きているようで、

住人が二人もいなくなってしまったその家も嘘のようで、

それでも私は生きている。


幸いなのは、二人と最後に過ごした時のことをとても印象深く覚えていること。

どちらも涙が出る程嬉しい出来事だったんです。


私はこれからもたくましく生きていかなければならないなって思います。

これまでに二人から頂いた多くの愛情に少しでも応えられるように。




私の好きなひとは

「人は出逢うために生まれてきた」

と言ってくれるひとが多い。


私もそう想うんです。

あなたに出逢えて良かった。


今年の三月の出来事はどれも、そのことを私に教えてくれました。


それは、あなたも。













ありがとうとまた会う日まで


二人が幸福な場所で、ずっと笑っていられますように
[PR]
by only1_my-love | 2009-03-30 14:03 | 何気ない毎日のこと
<< Love myself 春の日 >>